親ができること

オーディションを受けるのはお子さんですが、親はなにもできないかというと、そうではありません。子役のオーディションは、親も審査されている覚悟で臨みましょう。親が面接を受けるといったことはありませんが、審査対象の子どもにはどのような親がいるのか、ということは確認されていることがあるのです。

特に、出演オーディションでは、親の人物像もよく確認されます。出演オーディションは、実際に仕事を獲得するためのオーディションです。合格して出演が決まれば、当然、その対価が発生します。そのため、親が子どものマネージャーとなって、スケジュール管理や事務的な処理などを行う必要があるのです。そのようなときに親が文句や口出しを言うような扱いづらい人物だと、仕事が上手くいかなくなってしまいます。トラブルが起きてしまっては困るため、親が付き合いやすい人物であるのかもチェックしているのです。

チェックされるポイントとしては、親と子どもの関係性です。送り迎えの時間や待機時間なども、チェックされている可能性があるため、気を抜かないように注意しましょう。お子さんにその気がないのに無理矢理オーディションを受けさせたり、圧力をかけるような言葉をかけたりしないように気をつけてください。また、親の緊張は子どもにも伝わりやすいため、お互いにリラックスしてオーディションに臨めるようにしましょう。